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『どうでもいいことで悩まない技術』 [☆☆]

・感情をゆさぶられるような出来事に対しても、落ち着くためのちょっとしたアクションを習慣化していくことによって耐性がついていきます。つまり、訓練することで冷静さ、タフネスが身についていくということです。

・深呼吸が怒りを抑えるのにいい点は自律神経のバランスを整えてくれることです。深呼吸は腹式呼吸なので、横隔膜が刺激されます。すると、交感神経と副交感神経のバランスがよくなるのです。

アメリカ教育現場などでは、生徒が怒りを見せたときには「短く3回深呼吸しなさい」と指導するそうです。

・記憶の一つの特徴として、「上書きすると思い出しにくい」ということがあります。もちろん、まったく異なる種類のことを記憶しても上書きはされませんが、似たような行動で、しかもそれが楽しかったときには、そのときの記憶が残って、以前のイヤな記憶は薄れたり消えたりします。

・イヤな記憶と近い体験をあえてして、成功体験に変える。

・僕は、一日中独りごとを言っている人を何人も知っています。そこでつぶやかれる出来事や人名は、その家族にも友人にもまったくわからないものなのです。もしかしたら、その人は誰も知らないまったく違う別の人生を歩んできたのかもしれません。あるいは、現実とは異なるパラレルワールドで生きていたのかもしれません。

・ただ唯一の救いは、自分の世界に入ってしまった人は、意外にも急に現実世界に戻って普通に生活する人が多いことです。こういう時には、異次元の世界で、僕らの知らない誰かに救われているのかもしれません。

・棋士は一般的に扇子を持って将棋を指します。谷川名人の場合、「ここぞ」というときには右手に扇子を持って考えます。これには理由があって、利き手である右手に扇子を持つことで、瞬間的に軽はずみな判断で次の手を指す(これを将棋界では「手拍子で刺す」と言います)可能性が低くなるからだそうです。



どうでもいいことで悩まない技術

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どうでもいいことで悩まない技術

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  • 発売日: 2015/10/07
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タグ:柿木隆介
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