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『まずいラーメン屋はどこへ消えた?』 [☆☆]

・まずいラーメン屋が消えたのは、インターネットのせいだった。インターネットの持つ口コミの力が、世の中からまずいラーメン屋を一掃してしまった。

・彼らを最も強く結びつけているのは「消費者としての連帯感」だ。なぜなら、この世のほとんどの人は消費者でもあるので、その立場においては連帯感を築きやすいからだ。

・口コミがこれほど隆盛を極めている時代に、広告をするということは、逆に人気のなさをわざわざお金を払って宣伝しているようなものである。

・『もしドラ』にとっての真の顧客とは、これを「読むため」に買う人ではなく、「贈るため」に買う人なのだ。

・人間には、環境に影響されやすいという性質がある。それを利用して、自分を変えられない時は、逆に環境の方から変えてしまうというのが、一つの有効な方策となるのだ。

・有効な方法の一つに、「自分が望んだ仕事ではなく、人から頼まれた仕事に取り組む」──というのがある。

・「人から頼まれた気の進まない仕事」というのは、自分の知らなかった新たな能力や適性に気づけるいい機会でもある。

・仮に、歌の上手さが「一万人に一人」というレベルの歌手だとしても、日本の人口を一億人とすると、ライバルは一万人もいることになる。これでは、競争に勝つのはなかなか難しい。

・「専門性」というのは一つしか持っていない場合にはなかなか価値とはなりにくいが、二つ以上をかけ合わせると、途端に大きな価値を持つようになる。

・そうした建築の最大の特徴は、「外から眺めて美しいこと」であった。それは、一種の彫刻のように機能していた。だから、かつての建築家に求められていたのは「造形」のセンスであった。






タグ:岩崎夏海
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