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『お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人』 [☆☆]

・お金が消える人ほど不要なモノを家にため込むが、お金が増える人の家は、反対にモノが少なく整然としています。

・家にモノが溢れている人は「モノがある」という状態が心の支えになっている。

・モノを捨てられないのはモノに執着しているということであり、そういう人の行動特性として、自分のモノを失うことを極度に恐れ、リスクをとってチャレンジすることを避ける傾向がある。

・お金が消える人は、プロセスをすっ飛ばして結果だけを夢見てしまう。「ラク」「簡単」「すぐに」という言葉に飛びつく傾向がある。

・平成25年度の会社員の平均年収は414万円(国税庁)で、年間実労働時間は1792時間(厚生労働省)。とすると、時給は約2310円となる。

財布の太り具合によって購買行動が変わるとしたら、それはお金を使う軸がないことを示唆している。軸というのは、「何にお金を使うことがパフォーマンスが高いか」「何に使うべきで、何には使うべきではないか」という方針を持っておくこと。

・お金を使う軸がない人は、給料が入って財布が太ると、何となく気が大きくなる。「いつもより、お金を使ってもいい」という気分になる。そこで、「自分へのご褒美」と称して衝動買いをする。

・家計簿をつけようとする発想は、お金が消える人にありがちな「惰性」の習慣をはらんでいる。

・お金持ちにとって、値引き交渉とは「価値と価格の修正行為」にすぎない。

自動車の新モデルは、たいてい燃費の良さが売り物となる。しかし、新旧モデルの価格差をガソリン代で取り返すには、いったい何万キロ走ることになるだろうか。

・我慢してエアコンを使わなければ、確かに電気代は節約できる。しかし、こうは考えられないだろうか。「使わないエアコンに、いったいどんな存在意義があるのか?」と。

・現代日本のような成熟したマーケットでは、人は欲しいものを意識していない。消費が出て初めて、「そうそう、それが欲しかった!」と気づく。そのため、誰もが欲しいと認識していないけれども、欲しいと思わせる商品を提案なければ、ビジネスの世界で生き残るのは難しくなっている。

・お金が消える人は、「道徳」「清廉潔白」「堂々」「正直」が大好きで、ネットで炎上を起こすのもそういう人たちだ。自分のモラルが絶対に正しいと考えているため、それに合わない他人を見つけると、攻撃せずにはいられない。つまり自分の価値観に「しがみついている」のだ。

・時代が変わり、今後は年賀状を送るという行為は、お金が消える人の習慣になっていく可能性が高い。それはなぜか。大きいのは時間のロスだ。

・電話と手紙しか伝達手段がなかった時代、年賀状は確かに意味のある行為だった。しかしメールやSNSが普及した現在、あえて年賀状で近況や挨拶を伝える重要性は低くなっている。

・ネットのグリーティングカードも一時期流行ったが、フェイスブックやLINEなどの普及によって衰退した。

・逆に年賀状を書く人はいい人、書かないのは無礼な人ということで、つき合い方を変えるという人の方が、性格が歪んでいると言えるのではないだろうか。

・意図せずビニール傘を買う頻度が高いとしたら、これはつまり、「予測力や予見力が不足している」ということだ。

・イギリス軍が夜間迎撃作戦で戦果を上げたのだが、それは新型レーダーを導入したおかげ。しかしそれは機密であったため、迎撃パイロットのカニング氏がたまたまブルーベリー好きだったことから、「ブルーベリーを食べていたから夜目がよく利いた」という情報を流したというわけだ。

・「ブルーベリーに含まれるアントシアニンは視力回復に有為である」とする医学的データや臨床結果は、探しても出てこない。

・仕事上でも、感情を表に出す人間は抜擢されにくい。大事な顧客の前に出せないだけでなく、人の上に立つ立場にも置けない。

投資て儲かる秘訣とは、みなが売っているときに買うこと、みなが買っているときに売ること。つまり大衆の逆を行くことだ。

・大衆がどう考え、どこに動こうとしているのかを冷静に観察する。想像力を働かせて先回りしよう。そうすれば、そこにできる「ひずみ」を利用し、有利なポジションを得られる可能性が高まる。

・お金が消える人の集まりが大衆であり、その大衆とは異なる行動ができるのが、お金が増える人ということだ。



お金がどんどん増える人 お金がたちまち消える人

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  • 作者: 午堂 登紀雄
  • 出版社/メーカー: 学研パブリッシング
  • 発売日: 2015/05/27
  • メディア: 単行本



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