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『最速の仕事術はプログラマーが知っている』 [☆☆]

・今のパソコンキーボードのキーは、ざっと100以上ある。その配置を覚えるのが苦痛だと主張する老人たちのために、26文字しか覚えなくていい「ローマ字入力」が大流行したのだ。

日本語文書を頻繁に入力するのに「かな入力」を覚えないというのは、人生の時間の半分をドブに捨てているようなものだ。

・プログラマーは「来週の自分は他人だと思い、常にいつ読んでも理解できるプログラムを書く」ことを徹底する。

ビジネス文書の場合、SVOを明確化しておくことが非常に重要である。つまり、主語、動詞、目的語が明確でないと誰が何をどのようにするのかがわからない。

・プログラムが常にシンプルであるべきなのと同様、ビジネス文書も常にシンプルであるべきなのだ。

・企画書や要望書を書くときに、無制限に果てしなく先のことまで考えてしまってあれもこれもと盛り込んでしまいがちなビジネスマンをたまに見る。

・現在はありとあらゆる社会階層の人々が利用するようになったため、全体としてのWebに掲載される情報の質は低下している。

・ブロガーはいわば情報の前払いをし続けることによって情報を収集する仕事である。

・究極の情報収集は、情報そのものを創り出すこと、すなわちクリエイトすることだ。

・重要なのは危機を事前に察知できるかどうかである。聞きは察知されるまでは危機ではない。

・たいていの人間は、危機を危機と認識できぬまま、ミスをミスと認識できぬまま日々を過ごし、それが目前に迫ったときにはすでに手遅れとなっている。

・スケジュールを立てるということは、自分自身をプログラムするということだ。

・ハイテク企業ではCEOやCTOなど、肩書きの末尾に「オフィサー」を付けるのが習慣化している。「オフィサー」とは本来、士官を意味する軍事用語だ。

・日本語で「オペレーション」というと「運営」などの訳語が割り当てられるが、英語では「オペレーション」といえばまず軍事作戦である。

・プログラムとは何か、突き詰めていうと、自分のいないところで自分の思い通りに自分以外の存在を動かすこと、である。

・私は誰かに雇用されている(Employment)わけではないし、教育を受けている(Education)わけでも、訓練中(Training)でもない。つまり経営者は本質的にNEETなのだ。NEETといえば、「働いたら負け」である。

・結果が出せないリーダーは、すぐに人望を集めようとして姑息な人気取りに走る。しかし結果が出せないリーダーは、いずれリーダーではいられなくなる。

・2007年にiPhoneが発売された。当時、業界の大方のアナリストはiPhoneが失敗すると予測していた。

・そもそも事業が軌道に乗っている会社の経営者というのは、やることがあまりない。そのうえ、休日出勤しようが手当が出るわけでもない。言ってみれば、存在そのものが埋没(サンク)コストである。

・人間は、耳で聞いた情報を処理するよりも目で文字を追うほうが情報を正確かつ高速に読み取ることができる。それは文字情報があらかじめ記号化されているのに対し、音声情報は音声というアナログデータから言葉という記号に翻訳する必要があるからだ。

・ハックを磨くトレーニングを僕たちプログラマーは常に欠かさない。それは目に入ったものの、本来の目的とは違う使い道を考えてみることだ。



最速の仕事術はプログラマーが知っている

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  • 作者: 清水 亮
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2015/07/24
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