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『人生を棒に振るスマホ・ネットトラブル』 [☆☆]

・「悪ふざけ投稿」が増えるにつれ、ツイッターは「高性能バカ発見器」と呼ばれるようになりました。

・宣伝ツールとして割り切って自分の行動をオープンにしている人もいれば、そうでない人もいます。互いの信頼関係にヒビが入らないよう、人物が特定される写真の投稿には特に注意が必要です。

・自分自身が写った画像や友人たちの顔がはっきりわかる画像を投稿する人がいますが、こうした人たちはフェイスブックやツイッターがメディアだという意識が希薄なようです。不特定多数の人に見られているというのに、その場にいる人たちや友人たちとやり取りをする閉じられた空間だと思っている節があります。

・飲み会や親睦会のたびに、「はーい、みなさん撮影しますよ」と顔が特定できる写真を撮影し、投稿していませんか。求めに応じ、写真におさまっていませんか。フィルムで撮影し、現像し、焼き増しをしなければ配布されなかった時代とは異なります。

・その情報が正しいのか、情報発信者を信頼していいのかの判断は受け取り手側に委ねられます。受信者の技量が試されるメディアです。

・「あやしい人に気をつけなさい」と注意されても、そもそも「あやしい人」がどんな人かわからない子供も多く、それを説明するのは難しいものです。

・高校生がスマートフォンを手放さない理由は、「他にやることがないから」だとか……。男子生徒はゲーム、女子生徒はLINEで暇つぶしをしているのです。

・「それに、みんなやってるし」 みんなも……、という言葉で片づける子供たち。でも、それがリスク軽減の根拠になるはずもなく、逆にこれほどの危うさはありません。

テレビを10時間以上連続して観続けることは容易ですが、本を10時間続けて読むのはそう簡単ではありません。

・フェイスブックは、友だち承認し合った者同士が相互依存し、互いに「いいね!」をクリックし合うことで支えられています。

・SNSは通信ではなくメディアです。たくさんの人たちが行き交う駅前や、繁華街で大勢の人に見られている比ではありません。世界中の人たちが閲覧できます。

・そもそも投稿する「ネタ」がないのにもかかわらず、無理やり「ネタ」を作ってまでチープな投稿を続けている人がいます。その投稿が人間としての格を下げていることにも気づかずに。



人生を棒に振る スマホ・ネットトラブル

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  • 作者: 久保田
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2014/07/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



人生を棒に振るスマホ・ネットトラブル

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  • 発売日: 2014/07/24
  • メディア: Kindle版



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