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『世界のエリートに読み継がれているビジネス書38冊』 [☆☆]

・どんな愚かな人でも予算を守ることはできる。しかし守るだけの予算を立てられる人はめったにいない。

・実行力よりスマートな発言が評価されたり、発言が多いことが仕事ができることだと誤解される傾向がある。

・企業戦略を考えるために統計学の知識は不可欠である。実際、欧米のビジネススクールのほとんどで統計学は必修科目になっている。

・私たちの不合理な行動は「でたらめでも無分別でもない。規律性があって、何度も繰り返してしまうため、予想できる」。

・現実の会社の中では、やらないよりやった方が良いこと「だらけ」であり、むしろすべての改善案をやるリソースが足りないのが問題である。だからこそ、最もインパクトのある打ち手「だけ」を考え抜く必要がある。

・読み手は頭の中で理解度を深めるために情報を自動的にいくつかのピラミッドの形にグループ化して並び替えている。そのため、事前に与える情報もピラミッド型に配置されていれば、理解する作業は格段に簡単になる。

・その構成がピラミッド型になっているかどうかは、以下の3点をチェックすればよい。(1)どのレベルであれ、メッセージがその下位グループ群を要約するものであること。(2)各グループ内のメッセージは、常に同じ種類のものであること。(2)各グループ内のメッセージは、常に論理的に順序づけられていること。

・ストーリー展開は、「状況」→「複雑化」→「疑問」→「答え」という展開になる。つまり、まず読み手が知っている情況を説明(例「新規事業を始めた」)するが、読み手は大抵「そんなことはわかっている」と思うはずである。そこで、その状況に論理的な矛盾・問題点などで変化を与え(例「新規事業は問題だらけだ」)、読み手に疑問(例「どうすべきか」)を抱かせて、あなたの文章で答えを与える、という形である。

・優良企業が既存の性能指標の改善に没頭する「持続的イノベーション」を続ける中で、新興企業は異なる性能指標を重視する足掛かりの市場を通して「破壊的イノベーション」をもたらす。

・体験から学ぶという錯覚。人は経験から最も多くのことを学ぶが、重要な決定の場合はたいてい(その影響が長期にわたって影響するため)、その帰結を直接には経験しない。

・今日の問題が昨日の「解決策」からくる。

・安易な出口は通常元に戻る。

・1頭の象を分割しても小象2頭にはできない。

・2センチの直径のドリルを買う人が本当に必要なのは直径2センチの穴(=ニーズ)そのものであり、多種多様な高性能のドリル(=ウォンツ)ではない。業務委託で穴をあけてくれる便利で安価なサービスがあればそちらを選ぶはずである。

・設計と運用は両方とも重要であるが、あえて言えば、正しい設計は「必要条件」で、正しい運用は「十分条件」と言える。

・「ビジネスは「パイ」を作り出すときは協力し、その「パイ」を分けるときには競争する」というのがビジネスの本質である。

・時を告げる預言者になるな。時計を作る設計者になれ(自らが設計者となること。カリスマ経営者はいらない)。

・ANDの才能を重視しよう(AとBのどちらかではなく、両方できる第3のオプションを考える)。



世界のエリートに読み継がれているビジネス書38冊

世界のエリートに読み継がれているビジネス書38冊

  • 作者: グローバルタスクフォース
  • 出版社/メーカー: 総合法令出版
  • 発売日: 2015/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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