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『精神科医が考えた忙しすぎる人のための「開き直り」の片づけ術』 [☆☆]

・「オシャレ」で「センスが良い」と自他ともに認められたいがための「他者目線の片づけ」を目指すようになってしまったのです。

・それは「他人に対する見栄」のための片づけなのです。生活に必要であるレベルを通り越し、過剰な美意識や虚栄心を満足させるための片づけになってしまっているのです。

・ゴミ屋敷がしばしば報道されますが。あのような状態になるまで放置している人たちは、何らかの精神疾患があることがほとんどです。

・人間は「自分と同じ物」をたくさん持っている人に親密感や共感を覚えやすいという性質を持っています。心理学では、この現象を「ペーシング」と呼んでいます。

・そもそも現代の日本の一般的な家の間取りは、人を呼ぶことに適したものではありません。というのも、現在の多くの住宅からは、昔は当たり前のように存在した「客間」や「応接間」が消失してしまっているからです。

・リビングやテラスでホームパーティをする場面が紹介されるため、欧米信仰の強い日本人ほどそういうライフスタイルに憧れて真似したくなります。ですがご存知でしたか? 敷地面積が日本よりはるかに広い欧米の住宅では、「お客様用リビング」と「家族用リビング」の2つのリビングがあるということを。

・ドイツの朝食と夕食は火を使わない料理がほとんどで、特に夕食は「カルテスエッセン」(冷たい夕食)が伝統的かつ一般的。

・テーブルや机、棚の上に置く物も、床同様すべて「何かに入れて」置くようにしてください。こうした入れ物に入れて(または、のせて)おくと、それをさっと平行移動させるだけで、テーブルや机、棚の上をきれいに掃除することができます。

・「ポケットティッシュなど一切もらわない!」という人もいるようですが、私は「私がティッシュをもらってあげたら、この人のバイトが少しでも早く終わるだろうな」と考え、できるだけもらってしまうタイプ。

・物を細かく分類してしまい込もうとすると、まずそのこと自体に時間が相当かかります。また細分化すればするほど、しまう場所が増えるため、逆にしまった場所を忘れがちになるのです。

・中途半端な棚、タンス、チェスト類は一掃し、壁面収納タイプの家具に変えることをぜひオススメします。扉付きの壁面収納の場合、棚の中にもホコリが入り込みません。



精神科医が考えた忙しすぎる人のための「開き直り」の片づけ術 (美人時間シリーズ)

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  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2015/02/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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