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『ひとりぼっちを笑うな』 [☆☆]

・いじめっていうのは、大体集団でやるものですからね。共通の敵を作ることによって、その「歪んだ絆」を深めていくわけです。

・仲良くできないのはその人の思考かもしれないけれど、差別的なことを強く意思表示する必要などありませんよ。

・「友だちだから断れる」ならわかるけれど、「友だちだから断れない」というのは、僕には理解できません。もし、誘いを断れないような存在を「友だち」と呼ぶのなら、僕は「友だち」なんていらないという考えです。

・「友だち」なんて、結局いつかはささいなことで離れるもの。「友だち」を作る努力をするくらいなら、「家族」を作る努力をしたほうがいい。

・本当にコミュニケーションが高い人は、話しかけるタイミングをちゃんと見ることができる人なんですよね。誰かれ構わず話しかけるのではなく、「この人は今しゃべっても大丈夫かな?」「ひとりぼっちで寂しくないかな?」とか、そういうのをちゃんと見極めることができる人なのかもしれない。

・他人に嫌われないためには、他人に好かれるためには、一体どうすればいいのでしょう。それは「他人に余計なことをしない」こと。だたそれだけで十分。

・できれば放っておいてほしい、できればひとりになりたいと思っている一方で、心のどこかでは、誰かに評価してもらいたいと切に願っている。

・基本的に「自分は差別される側である」と、最初から考えるようにしているんです。最初から自分でそう決めつけておけば、ちょっとやそっとのことにも動じない人でいることができます。

・自分で責任を取らずに、他の誰かのせいにしたり、社会のせいにしたりするから、世の中が生きづらいと感じるんです。

・人々が自由であるためには、ルールがはっきりしていることが絶対条件です。ルールがなければそれは自由ではなく、ただの無法地帯になってしまうから。

・僕が自由や時間を奪われるのを嫌うように、逆に誰かを誘うということは、その人の自由や時間を奪ってしまうことになるかもしれない。それは本望ではありません。

・「お金貸してよ」って言うのも勇気がいるのでしょうが、「お金返してよ」って言うほうがもっと勇気を要します。

・「孤独酔い」する人に関しては、最近では犯罪者にも多いような気がする。孤独であると思い込んで、そしてその孤独に開き直って、普通の人には思いもよらない過激な事件を起こしてしまったり。

・今いる状態を自分が嫌だと思うなら、まずは自分のほうから動かないといけない。自分は自分で他人は他人だから、ひたすら沈黙を続けても状況を変えることはできないですからね。

・若い人ならいざしらず、歳をとった老人が、病院の中でいつまでも生き続けているのは、どうなんだろうな?

・この世に生まれて一番の喜びは、自分の考えていることを実現することだと僕は考えます。それは、朝は何時に起床して、まずどこそこに行って、そのあとあそこに行って、お昼ご飯を食べよう……といった休日の過ごし方を考えることもそう。



ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21)

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • 発売日: 2014/08/15
  • メディア: Kindle版



タグ:蛭子能収
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