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『物語で読むアドラー心理学』 [☆☆]

・私にとって、心理学は「使いたい学問」。これまでも、心理学の本を読むときには必ず目的がありました。

・心理学的には、「苦手な人」や「嫌いな人」は、「自分が本当はそうしたいのにできない、封じてしまっていることをしてしまっている人」であることが多いそうです。

・会議で出てきた意見を否定ばっかりしていたら、誰も何も言わなくなりますよ。

・実は人間だけが自殺なんてするんだけど、自殺するのは「どこにも所属できない」と感じるときなんだよ。

・本当に自分のしたいことをしたかったら、「嫌われる」という代償も払わなくてはいけないときがある。「誰からも嫌われたくない」と思っている限り、おそらく本当の自由は手に入らないだろう。

・私たちは大人だ。どんなに嫌いな人でも仲間はずれにせずに、ランチもおしゃべりも共にしなくてはいけない。だから、生きにくいのだ。

・実は「嫌いな人」はその人自身だったりする。「嫌い」という感情が「うらやましい」「ああなりたい」と思う感情の裏返しだったりするの。なりたいけどなれないから「嫌い」というふうに、攻撃することで心のバランスをとっている場合もあるからね。

・他人は変えられない。自分が変わるしかない。

・あれこれ問いつめないで、「どうした?」と声をかける。そうすると、相手はとりあえず何か言うよ。どうでもいいことを言うかもしれないけど、それでも次につながる。

・ただね、皮肉でも嫌味でも、その人のことを観察してないと言えないよ。服装だって髪型だって、行動パターンだって。「その人のことをよく観察している」という取り方もできるよ。

・上司に不愉快なことを言われる前に、先に話しかけたらどうだい?

・女性誌に書いてあったよ。「メンズには「さ行」のほめ言葉」って。さすが! 知らなかった! すごい! センスいい! そうなんだ!

・そもそも、ほめるというのは「上から目線」だろ? ほめる行為は、自分のほうが上だと思っている人が、自分より下だと思っている人に「えらいね」「よくできたね」って言うわけだよね。それは評価というか、ジャッジしている言葉なんだよ。

子供が周りによって来る人は、子供の話にしっかり耳を傾ける人だね。話を聞いてくれるから、子供はまた報告に来る。一緒に遊びたいと思う。

・「原因」を考えるのではなくて、「目的」に目を向ける!

・劣等感ってね、目標や理想がない人は持たないんだよ。他人と比べているわけじゃなくて、自分の描いている理想に達していないから劣等感を持つんだよ。

・すごく綺麗なモデルさんでも、「もっと背が高かったらパリコレに出られるのに」と身長に劣等感を持っていたりする。でも普通の人から見れば、充分綺麗で劣等感なんて持つ必要はないと思う。それでも、本人にしてみれば、普通の人の基準なんて関係なく、自分の理想に達していないから劣等感を持つわけだ。

・劣等感があるからこそ、人は目標に向かって努力する。劣等感があることは、目標があることの証だと思えばいい。

・夢を大事にしまっておいても利息はつきませんよ。目減りして萎むことはありますけど。



物語でよむアドラー心理学 (リンダブックス)

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