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『花のズボラ飯』 [☆☆]

・すごく辛くしちゃえ。辛くして……泣かす!!

・ミキサーって1回ビニール袋かけたら最後、半年かヘタすりゃ数年そのままなんだよな。だから……ミキサーはすぐ目につく所に置いとかなきゃ!!

・マッシュルームはシイタケほど存在感ないけど、そっこっがっオシャレよね。シイタケって才能あるか知らないけど、ちょっと出しゃばり。

・こういうB級なくせに無駄に手がかかるものこそ居酒屋の醍醐味よね。

・自分では全然違っても人から見たらほとんど同じって、化粧オーディオも一緒かもね。



花のズボラ飯(2)

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花のズボラ飯 2

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  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2012/03/01
  • メディア: Kindle版



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『ルービンシュタイン ゲーム理論の力』 [☆☆]

・寓話はポイントを絞り、「人生の理」を我々に伝える。経済モデルもそれと同様、「社会の理」を伝えるというわけだ。それぞれの「理」から何を学ぶか、それをどう楽しむかは読み手次第である。

・共有知識の欠如が非効率な結果をもたらす。

・それはおとぎ話の長所でもあるのです。架空の世界と現実とを行き来することで、枝葉末節や蛇足から自由でいられます。この自由によってものの見方は広がり、潜在的な感情に気づいたり、物語から教訓を学んだりすることも容易になります。

・経済理論は物語を紡ぎ出し、それをモデルと呼びます。経済モデルもまた架空の世界と現実の間のどこかにあるのです。

・意思決定問題では、損失を伴う不確実な状況の場合と、利得を与えうる不確実な状況の場合で異なる思考判断をするのです。

・ベギンのレトリックが支配する世界では、可能性を追求して望ましいものを見つける余地は残されていませんでした。好ましい行動というのは私たちの権利と義務から導き出されていました。さまざまな可能性を追求した上で、私たちの世界観に従って最良となるものを導き出すのではありませんでした。

・戦争という陰惨な確実性よりも不確実で危険な平和の方が千倍好ましいものだと疑わない。

・ある選択について悔しく思うことはその選択が合理的ではなかったという見方を裏づけます。

・チェスはとても大事なものだと私は思います。なぜならチェスはあなた方に相手の視点に立つことを教えてくれるからです。

・アダム・スミスは個人に最善な結果を皆が得ようとすることでグループ全体にとって最善の結果が得られると言った。彼は間違っていた。グループにとって最善の結果は、自身とグループにとって最善の行動を皆がとろうとすることで得られるんだ。

・自然界では、わざわざ戦わずとも、強い動物が弱い動物に対してその力の差を見せつけるだけでよく、結果的に弱い者はその場を去ったり、つかまえた獲物を放棄することになるのです。

・経済学は問題を解くための非常に優れた分析手段を持った科学であるが、興味深い問題自体は極めて少しだけしか持ち合わせていないのである。

・経済学は帝国主義的な学問であるということを経済学者は認めます。誰かが植民地の先住民すなわちまだ経済学的思考のありがたさを認識していない人々のことを傲慢にも軽蔑したりする。

・私たちが日々の会話の中で出てくる発言を理解するために用いる規則は、話し手と聞き手が利害を共有しており、彼らの会話はこの利害の一致を高めるためになされるものであるとする原則です。

・経済ゲームのルールは公平であるべきだと私たちの大半は信じていますが、公平さという概念に関して統一見解はありません。

・あるひとつの社会は、そこでどのようなゲームを行なうのかを決めなければいけません。

・私たちは外国人労働者を私たちの社会の一員であると考えるつもりはなかったのですが、国益に目がくらんでいたため、実際には遅かれ早かれ、彼らないしは彼らの子供たちが私たちの社会の一員となるであろうという考えが浮かびませんでした。

・少なくともひとつの財、すなわち時間については、私たちはみな平等であるように思えます。しかしここでも人々は平等ではありません。時間を使って他の欲しいものを生み出す能力は人によって異なります。

・技術進歩の結果、ピラミッドを建設するために何万人もの奴隷を働かせることはもはや必要なくなりました。非常に多くの人たちが不要となったのです。人類の持つ経済的な欲望やニーズは、このような望まれざる人たちがいなくても満たされるのです。

・私たちは望まれざる人たちを必要としていないということ、彼らには経済的な価値がないということです。経済学は、、彼らが望まれていないということにどのように対処すべきかという問いには一切答えていません。

土地は重宝されてすぐになくなってしまい、外国に密輸したり戦争なしに輸入することのできない、ハイテク時代における唯一無二の資産でもあります。

・三目並べがよく知られた単純なゲームであるにもかかわらず、ゲームで負けないことを保証する戦略をみなが知っているわけではありません。このおかげで、三目並べというゲームは生き残ることはできるのです。

・留守番としてしか働くことができない人たちに運気が向いてきて需要の高まりが彼らを利することになりそうなときには、ゲームのルールをもっと柔軟にして外国人労働者の輸入を認めようとする圧力が働き、市場の力が役割を発揮することが阻害されます。

・イスラエルが存続するためには、市民――とくに最も有能で流動的な人々――が、他の国に住めば得られるであろうそれよりもかなり低い生活水準でもイスラエルに住む理由がないといけません。

・個人に対して国が責任をとるべきだということをあまりに大げさに主張しすぎるような世界観を私は恐れています。

・社会の中で他人の世話をすることを期待されている人たちは、その負担に耐えられず、保守派の経済学に逃避先を見出すものです。

・弱者に対する社会の気遣いは個人的な責任を逃れる自由をもたらすものではありません。個人の責任から逃れることは効率的でなく、不公平で、他人に負担をかけてしまうことになります。



ルービンシュタイン ゲーム理論の力

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ルービンシュタイン ゲーム理論の力

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  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/08/19
  • メディア: Kindle版



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『警察は本当に「動いてくれない」のか』 [☆☆]

・警察は、罰則のある法律違反に対して、警察権を行使します。でも、金銭貸借の根拠法令である民法には、罰則が定められていません。だから警察はお金を取り戻すという目的では動けないのです。

・お金を返してもらうのが真の目的であれば、警察ではなく、弁護士や司法書士等に相談して、民事手続きによって進めるべきなのです。

・警察に不信感を抱いたり、相談に行って嫌な思いをしてしまったりする人が後を絶たないのには、相談する側に原因があることが少なくないのです。よくある原因は次の二つです。(1)ドラマなどで警察組織を知った「つもり」になっている。(2)警察の役割や働きを誤解しており、「自分の思い通り」に動かないように感じる。

・警察には「ごんぞう」という言葉があります。組織運営の足手まといになる人という意味で、要するに仕事をしない警察官のことです。

・「逮捕歴」と「前科」を混同する人は多い。

・前科については、警察はもちろん検察庁や都道府県の役所で管理するデータベースにもその記録が残り続けることになります。一方、逮捕歴に関しては、データが残るのは逮捕した警察署だけであり、都道府県の役所ではそもそもその事実を把握していません。

・警察に動いてもらうためには、「どのような犯罪に該当するのか」という法的根拠を明らかにできるだけの事実を示すことが必要となるのです。

・以前、「100万円」を渡した際に口約束だけで借用書をとっていない相談者がいました。そこで、、渡した相手に対して「1000万円」の返済を求める内容証明を送るよう指示しました。すると、相手から、「ふざけるな、俺が借りたのは100万円だ」などという返事が電話で返ってきました。そういうやりとりを録音しておけば、あるいは相手からのメールを保存しておけば、100万円を渡したことを証明する証拠になります。

・相談管理票には、相談者の相談内容と警察の対応、処理結果などが記載されています。このように、相談内容が忠実に記載され、その処理や経緯が時系列としてまとめられ、克明に記録されていることから、相談管理票には高い証拠価値が認められています。

・相談管理票は刑事事件だけでなく、民事事件の証拠として利用することもできます。警察に相談しておけば、長い間夫の暴力や不貞行為などで悩み離婚を考えていた事実を、相談管理票によって証明することができるのです。

・告訴状を提出しても「とりあえずコピーを預かっておきます」と述べてコピー後に、原本を戻してくる警察官もいます。何も知らない人は「これで告訴が受理された」と思うかもしれませんが、コピーだけでは告訴を受理したことにはなりません。

・多くの相談者は、この中から最も消極的な「相談だけで何もしない」を選択します。しかし、何も対処をしないでいれば相手の行為はエスカレートしていきます。そして、案の定、そうなったときに、相談者が「警察に相談しても何もしてくれなかった。そのために、行為がエスカレートした」と不満を訴えるケースが多いのです。

・警察官に嫌われるような態度をとって、有利になることは何もありません。

・物的準備とは、不測の事態が生じた時に備えてメモ帳やボイスレコーダーなどの録音機器を携帯する癖をつけておくことです。

・メモや録音を行なうときには、時間も忘れずにチェックしておきましょう。さもないと、トラブルに巻き込まれた時間が曖昧になり、証拠の信用性に対する評価が低くなるかもしれません。

・犯罪トラブルに巻き込まれないようにするためには、罪を犯す可能性のある人とは「できるだけ関わりを持たないようにする」「接触を避けるようにする」ことも意識しておくとよいかもしれません。

・自らの能力で実績をあげられないような人は、正攻法ではうまくいかないので、ついついイレギュラーな方法やずる賢い手段に頼りがちになります。

・「政治家の名前を出す人」に警戒しなければならないのは、詐欺などの知能犯罪では、偉い人の名前を出して相手を信頼させるのが常套手段だからです。

・ルールを守らない人は日常生活がルーズになりがちであり、金銭の管理に関してもスキが多く犯罪者にとっては格好のターゲットとして狙われることが少なくありません。

・嫉妬深い人、噂話が好きな人、自分をよく見せたいと思っている人、思い込みが激しい人は、ストーカーになりやすい傾向がみられる。

・女性側の軽率な行動がストーカー行為の引き金となることもあります。たとえば、高価なプレゼントを何度もされて断らずに受け取り続けるような振る舞いは、相手に「自分の思いを受け止めてくれている」などという誤解を与えるおそれがあります。

・そもそも、免許証を見せる義務はないというのは全くの誤解です。道路交通法95条の規定により、警察官から求められたら、提示する義務があるのです。

・ドラマや映画のように警察内部のあれこれを暴露したところで、困っている人は救われません。



警察は本当に「動いてくれない」のか (経営者新書)

警察は本当に「動いてくれない」のか (経営者新書)

  • 作者: 佐々木 保博
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/06/02
  • メディア: 新書



タグ:佐々木保博
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