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『森博嗣の浮遊研究室2 未来編』 [☆☆]

・「お祓い」とか「占い」って、ある程度以上高額な価格設定をしていると繁盛する。どれだけ自分のために投資したか、という自己満足を売る職種だからでしょう。

フェラーリとかポルシェだって、500万円で売ってたら、今の歴史は築けなかったでしょう。

・人目を気にした「よそ行きの文章」。

・自分が発信したものが、相手にどう受信されるのか、それを想像し、確認し、そして、必要に応じて発信の仕方を調節する。つまり、「同調」です。これがコミュニケーションの基本ではないでしょうか。

・環境のためにも、本来、人間は一部の地域に固まって、つまり都市に集まって生活した方が「地球に優しい」ことは自明です。

・実物を見せたり、実験させたり、という「実体験」をさせたがる現代教育に、誰かものを言って欲しいほしいね。そんなに「体験」ばかりさせるから、想像力が育たないのだろうね。

子供たちに、「体験させる」ことが教育ではなくて、「体験したい」と思わせることが教育なんだと思う。

・困っているわけでもないのに手を入れるのは「贅沢している」って感じるんじゃないのかな。

・現代人の多くが失っているものは、工作力でしょう。ついこの前まで、食べるものも、着るものも、すべて家の中で作っていたのに、今では珍しくなりました。

・「昔は大らかだったのに」という反論に対しては、「その大らかさこそが迷惑の元凶だった」と切り返しましょう。

・両端を使うダブル・パドルは、一般にはカヌーではなくてカヤックです。カヌーはシングル・パドルを使います。櫂の一部が艇に固定されているものをオール、固定されていないものをパドルって呼ぶそうです。



森博嗣の浮遊研究室〈2〉未来編 (ダ・ヴィンチ・ブックス)

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タグ:森博嗣
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