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『部屋を活かせば頭が良くなる』 [☆☆]

・1万時間というと途方もない時間に思えますが。週5日、フルタイムで仕事をしている人にとってはおよそ5年間。「一人前になるには5年かかる」といわれれば、「なるほどそんなものか」と思われるでしょう。

・「頭が良い」というのは、(1)インプット力、(2)記憶力、(3)整理力、(4)アウトプット力という4つの「脳力」の総合力です。

・どんな人でも、記憶力そのものに大きな差はありません。差がつくのは、蓄えた記憶から、適切な場面で適切なモノを引き出してくる、(3)整理力です。

・全国行脚の中で、神童・モーツァルトは、同年代の誰よりも豊富な「音楽の記憶」を頭の中に蓄えていくことになりました。これは彼が作曲家として活躍する上で、圧倒的なアドバンテージをもたらした。

・自分にとって「これ以上ない!」というぐらいお気に入り掃除機を手に入れることは、あなたの掃除へのモチベーションを倍増させてくれます。

・「すきやばし次郎」という寿司の名店では、床を拭いても雑巾はほとんど白いままというぐらいまで完璧に掃除をすることで有名です。

・空間とモノとのバランスを取る必要があります。そのための基準が「7:3」です。

・「モノを捨てて困る」ということが起こらない。そういう「モノあまり」の時代に、私たちはいま生きているのです。

・三日前のことを覚えているかどうか。それがネコと人間の差かもしれないニャ。

・記憶力というのは「頭が良い」ということの絶対条件です。記憶力がなければ、創造的なアイデアは決して生まれません。

・ひとつのモノを多くの用途に使うことを「一器多用」といいますが、限られたモノや空間を多層的に、豊かに使うという考え方は、日本の江戸時代の文化によく見られます。

ビジネスで成功する人に「節約上手」な人はいません。なぜなら、お金儲けが上手な人は、お金の使い方が上手な人だからです。

・「布で家具を磨く」というのは、その人の美的感覚を鍛えます。

・しかし、「便利」というのは、人から工夫しようという意欲や、モノにこだわる気持ちを奪っていく要因でもある。

・いくら何十万円もする靴を履いていても、それが新品だったら「最近一山あてた成り金ではないか……?」という疑いの余地があります。しかし、10年以上履き込まれた高級靴を履いていれば、その人は昔からお金持ちだったことがわかるのです。

・初任給で15万円の靴を買うのは大冒険ですが、その結果、30代半ばになった頃に「15年物の靴を履く人間」になれるとしたら、安い買い物といえるかもしれません。

子供勉強しよう、成長しようと考えるのは、親を見て、「自分も早く大人になりたい」と思うからです。

・子供の力を伸ばしたければ、できるだけ大人扱いをすることです。机にしても椅子にしても、大人でも納得できるような「本物」であるほうが望ましいでしょう。

・芸能界には、ひとつのセオリーがある。それは、「売れているお笑い芸人は部屋がきれい」というものだ。



部屋を活かせば頭が良くなる

部屋を活かせば頭が良くなる

  • 作者: 部屋を考える会
  • 出版社/メーカー: 夜間飛行
  • 発売日: 2014/11/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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