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『自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法』 [☆☆]

・自信を失うと、引きこもるか、攻撃性が強くなるかになってしまいがちで、事実ここ数年、引きこもりもいじめも増加傾向にあります。

・自信とは、記憶に基づいたイメージなのです。

・自信が「ある」とは、自己イメージが、課題のイメージより大きい状態です。

・生き方の信念は、これまで信じていた自分の性格や能力、つぎ込んできた時間とエネルギー、体験から積み上がっています。これらが否定されるのは、生きている積み上げ自体を否定されるということにもなるので、大きな第2の自信低下につながりやすいのです。

・現代日本人が悩む自信低下も、新たな価値観を提示することで、改善が期待できます。

・原始人に必要なのは、理屈ではなく、目に見える具体的な経験です。実際に自分で体験しないと、我々は本当に納得して行動しません。

・信頼されるためのポイントは「がんばったかどうか」です。大変で地道な作業を、手を抜かずしっかりやれたかがポイントです。

・日本人マインドは、稲作主体ですから、長期目標は、一握りが理解していればよく、ほとんどの人は、決められた仕事を時期に応じて、一生懸命こなせばいいのです。

・自衛隊の戦術教育の中で厳しき教えられたものの1つに、「状況判断は継続的に行なえ」というものがあります。状況判断とは、今の状況を把握し、目標を定め、方向を決めていく作業です。

・案外状況は変わっているのです。状況判断も、一度やって安心してはいけない、常にその思考をめぐらせておけというのが、先人からの命を懸けた教訓なのです。

・大人になると体も心もできあがり、成長よりも「運用」の方の比重が大きくなります。

・通常は、大人になるまでの経験によって、日本人マインドの場合は、「がんばるけど、一人でやらずみんなでやる、助けられるのはお互いさま」というバランス(程度)で落ち着きます。一方、西洋人マインドの場合は、「一人でがんばるけど、死ぬところまではがんばってはいけない」というところでバランスを取ります。

・十分な経験を積めなかった人は、「がんばれ・続けろ」にしても「一人でやれ」にしても、子供の心の極端な理想を自分に課すのです。

・次にあなたが鍛えなければならないのは、「様々な環境に合わせ、何をどの場面で継続し、どの場面で中断するか」という「選択の技術」なのです。

・1つの視点で「継続」や「我慢」だけにこだわっている姿は、まさに「子供っぽい」と感じませんか。

・子供の心の強さは「満足するな」「続けろ」「逃げるな」と自分を掻き立てます。これも、成長期にはぴったりの励ましです。どこまで伸びるか分からないのですから、行けるところまで行くべきなのです。

・争いを避ける日本人マインドが、まあまあ、と許そうとしても、子供の心の強い人は、許そうとしている自分が許せないのです。だって、悪いことを見逃すのは、もっと悪いことだからです。

・人はそんなに自分の期待通りに動いてくれるものではないのです。同時に決して冷たくなく、みんなある程度は助けてくれるのです。

・何かを評価しようとするときに、良かったところを3つ、悪かったところを1つ、今後の改善点(もしくは勉強になったところ)を1つ挙げる。

・自信のある人は、放っておいても、「失敗しちゃった。でも、これこれができたから、まあいいか。次だね」と前を向けます。でもあなたは、それを「意識的」にやらなければならないのです。

・もし悪いことを沢山挙げると、改善策も沢山になり、「分かっちゃいるけど、無理」とやる気が低下します。ですから、「1つの悪かったこと、それに対する改善策」というパターンが、一番やる気と自信を補強するのです。

・人は、変われる。しかし、数回では変われない。少なくとも40回は真剣に、真剣でなくても400回やれば、物になる。

・基礎体力が落ちている人は、いきなり実社会で試行錯誤をすると、失敗のダメージを強く受けてしまうので、失敗してもできるだけ自分だけで終わるような課題を選定します。



自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法

自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法

  • 作者: 下園壮太
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2016/02/05
  • メディア: 単行本



自衛隊メンタル教官が教えてきた 自信がある人に変わるたった1つの方法

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