So-net無料ブログ作成

『自分を変える習慣力 コーチングのプロが教える、潜在意識を味方につける方法』 [☆☆]

・潜在意識のプログラムも、ある五感情報(視覚情報、聴覚情報、身体感覚情報)を受ける(=入力する)と、いつも決まった反応をする(=出力する)ということです。

・安心安全のために、潜在意識は基本、現状維持を続けるために働きます。習慣化を成功させるためには、この潜在意識の安全安心欲求をしっかり満たしながら進めることが肝心なのです。

・習慣化の最初のフェイズで大事なことは、「成果を上げること」ではなく、「定着させること」です。

・世の中の成功者というものは、このティッピングポイントを超えるまでやり続けた人とも言えます。

・その本が、自分にとって、一生のうちに何回読む価値があるかを判断する。ちなみに、私の場合、最高の部類の本は、7回読むと決めます。かなり役に立つと思った本は、3回から4回としています。

・あなたには、あなた自身以上に大切な人はいますか? 「自分とのアポイントを取る」という習慣は、自分自身を大切にする習慣であり、流される自分と縁を切り、高い自己決定性を持って生きる習慣でもあるのです。

・面接はあれこれと聞かれに行くところだけではない、ということです。そう、あれこれと聞きに行くところでもあるのです。

・元々、この5回の「なぜ?」は、機械やシステムについての不具合などの真の問題を究明し、再発防止のために生み出された考え方です。それを、人に対して使ってしまっているのが、間違いのもとなのです。

・そもそも「なぜ?」という質問は、非常に強い質問です。このため、人に対して繰り返すと、詰問のような状態になります。

・「なぜ?」は、原因追究の質問です。原因を追究するということは、その視点は過去に行っています。言わば、過去のほじくり返しの質問です。これを人に対して行なうと、「犯人捜し」のようにもなります。

・視点を過去から未来に持っていきます。やりたいことは、再発防止をし、未来を良くすることだからです。未来に視点を持っていくと、「なぜ?」という質問はどうなるでしょうか? そう「どうしたら?」という質問になります。英語で言うと、Why?がHow?になるということです。

・心の習慣を考えるとき、「現状がどうであるか」よりも「現状をどうとらえるか」の方が重要だったりします。

・自分を傍観する習慣のメリットは、これまでに見えていなかった事実を知ることができるという面にあります。当事者意識の状態ばかり続くと、視界がどんどん狭くなり、事実を客観的に見られなくなります。



自分を変える習慣力 (Business Life 1)

自分を変える習慣力 (Business Life 1)

  • 作者: 三浦 将
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2015/11/24
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:三浦将
nice!(0) 

『敏感すぎる自分を好きになれる本』 [☆☆]

・気質とは、動物が先天的に持っている刺激などに反応する行動特性であり、性格は気質から作られる行動や意欲の傾向のことを指します。

・人間は脳の中に行動活性システムと行動抑制システムの2種類を持っています。

・強い自責の念が、他者からの攻撃を招く。自責の念が「ダメな自分を、思いきり痛めつけたい」という思いに発展し、他者から攻撃されることを無意識に望むようになるのです。

・日本には「みんな一緒」の横並びで行動することをよしとし、そこから外れる者を排除したがる、いわゆるムラ社会特有の閉鎖性が残されています。

・時間をかけて考えていては、機転が利かないやつと思われたりします。

・脳はストレスを受けると、ノルアドレナリンの分泌を増やして緊張状態や集中状態、積極性をもたらし、ストレスに打ち勝とうと、心と体を整えるのです。

・ノルアドレナリンが脳内で不足すると、ノルアドレナリンを多く作るために、体は些細なことにも反応するようになります。この結果、ストレス耐性が著しく低くなり、うつ病を引き起こしてしまう事も多いのです。

・自分の弱さを認めることができたあなたは、それだけで強くなれます。弱い人間は自分の弱さを決して認めることはできません。

・別人格になったり、記憶が一部なくなったりするような強い乖離ではなく、「自分が自分ではない」「現実が現実でない」ような感覚に陥る弱い乖離です。

・「頑張ろう」と思うようになるのは疲れているサイン、「まだ頑張れる」と思うのは限界のサインです。「まだ頑張れる」と思ったタイミングで、頑張るのをやめましょう。

・落ち込んだ状態で、プラス思考を実践するのは難しいことが多く、まずは、楽しい、うれしいといった「プラスの感情」を作ることに重きを置いた方が、うまくいくことが多々あるのです。

・クヨクヨしてしまう状況から脱出するには、プラス思考よりも、プラスの感情やプラスの感覚を意識する方が効果的です。ゲラゲラ笑える映画やお笑い番組を見たりするのはおすすめです。

・「あなたのためを思って」「こうした方が、あなたにとっていいと思ったから」という善意の顔をした支配を、自分でも無意識に行なっている人は多くいます。

・脳の疲労を解消して、集中力を高めるサプリメントの助けを借りるのもおすすめです。コエンザイムQ10、マルチビタミン、DHA、EPAなどは脳に働きかけ、その疲労を和らげる効果が認められています。

・人のためには泣けても、自分のためには泣けない子もいます。自分をどこかに置き去りにしてしまっているためです。

・親や先生が子育てに一生懸命になりすぎると、家や学校にピリピリした空気が流れます。



「敏感すぎる自分」を好きになれる本

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

  • 作者: 長沼 睦雄
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2016/04/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



「敏感すぎる自分」を好きになれる本

「敏感すぎる自分」を好きになれる本

  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • メディア: Kindle版



タグ:長沼睦雄
nice!(0) 

『池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機』 [☆☆]

・人間が生きるということは、あまり前方が見えない濃霧の中で自動車を運転しているようなものと考えた方がいいと思っています。つまり先の道、未来は見えない。ヘッドライトをいくら強くしても、一週間か二週間か先は見えるかもしれないけど、一年先、二年先は見えない。

・電子書籍には傍線を引く機能があるものがありますが、そのデータを集めると、『21世紀の資本』の場合、「はじめに」と「第一章」はかなり線が引いてあるのに、第二章以降に線を引いている人がほとんどいないらしいのです。つまり、あの分厚い本を最後まで読み通している人は実は少数にとどまっているのではないでしょうか。

・EUの国同士が交易をしても関税がかかりません。そのため、例えばフランスがドイツから税金を取ろうと付加価値税を利用するのです。

・人間の生活や人生は、すべて合理的であるわけではありません。合理的というより、理性的であることが求められます。極端に合理主義で事にあたろうとすることは、むしろ病的であるといえましょう。

・欧米においては会社のスキャンダルは、経営者自身が儲けるためであることが多いのに対して、日本の場合には、組織防衛のために不正を働くことが多く、スキャンダルの中身がだいぶ違います。

・2000年代に入って、ドイツは目に見える形で復活してきます。1999年、マルクよりずっと信頼度の低い、つまり安いユーロ導入によって、輸出力が大幅に伸びたんです。ドイツはユーロに参加したことで、日本のアベノミクスのような事実上の通貨安政策をとることになったわけです。

・あの頃に極端にショックが広がったのは、まだ終戦直後を知っている人が一定の年代層以上にいたからで、「油が入ってこなくなる、モノの値段が高くなる、モノが不足する」という危機意識が蔓延した。

・当時は地元からの要望が強かったんです。工場の誘致は難しかったですから、首長さんも地元の雇用を増やすために原発を誘致した。

・資源小国である日本がその後も国際競争力を保ちながら成長を続け、経済大国を維持できたのは、原子力発電の役割が大きかったことは事実なんです。

・ドルとユーロと円はドングリの背比べでしょう。悪いニュースが出てくるのが、まずユーロ、それからドル、最後に円なんです。だから、相対的に円が強くなってる。

・買い物はできるだけ身近で手短に済ませて、あとは自分の時間を楽しみたい。つまり、買い物をすること自体が楽しみではなくなった。消費はもはや娯楽ではなくなったんです。

・本当に責任がある人は誰も責任をとらず、気が弱かったり責任感が人一倍強い人が自殺するという日本の悲劇が繰り返されないようにしないといけないと思います。

・多くの日本の経営者は、身をもって進出先の国のことを知ろうとする努力をしてこなかったのではないでしょうか。日本人同士だけで日本語で話をする。だから、狭い世界でしか通用しない尺度でものを考えている。

・野党が提出した内閣不信任案に羽田派が賛成し小沢一郎氏らと離党することになりました。時代が政治の力を問うていた時に、派閥の論理と個人の利益が優先されたことは、まことに腹立たしいかぎりです。

・日本の政治が官僚主導で行なわれている根本は、総理大臣の任期があまりにも短期間だからなんです。政治主導で国情を変えるには、十年ぐらい長年にわたる人気が必要だと私は思います。

・サッチャー首相が言った言葉が忘れられません。「改革のため、国家財政の厳しさを知らせるのがマニフェストです」。

・サッチャーさんが政権を奪回するとき(1979年)、マニフェストに消費税を増税する(8パーセントから15パーセントへ)と明示したにもかかわらず保守党を対象に導いた。



池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機

池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機

  • 作者: 池上 彰
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/01/28
  • メディア: 単行本



池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機 (文春e-book)

池上彰が世界の知性に聞く どうなっている日本経済、世界の危機 (文春e-book)

  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2016/01/30
  • メディア: Kindle版



nice!(0)