So-net無料ブログ作成
検索選択

『ニコニコ学会βのつくりかた』 [☆]

・多くの人は、新しい活動を立ち上げてもそれをきちんと終わりにするということをしない。

・人文系の大学教員はほとんど姿がありません。放射能の影響を恐れて遠方に避難してしまった人もいたのです。理工系の学者は研究施設が測った放射線量から状況を判断しつつ早期復旧に動いていたのに対し、人文系の学者が科学的根拠もない噂や憶測に流されてしまうようでは「社会的責任をはたしていない」と信用を失っても当然と思えてなりませんでした。

Amazonでは製品開発する際にまずプレスリリースから書く。その製品が完成した時どのようにプレスに伝えるのか。それをQ&Aを含めて書く。

・ふりかえりとは、イベントの知見を「KPT(Keep、Problem、Try)」の3つに分類して残す方法だ。Keepは次回もぜひ続けたいよかった点、Problemは繰り返してはならない問題点、Tryは次回ぜひ試してみたい新しい提案だ。



ニコニコ学会βのつくりかた―共創するイベントから未来のコミュニティへ

ニコニコ学会βのつくりかた―共創するイベントから未来のコミュニティへ




nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

『モビリティ革命』 [☆]

・大規模な企業においてはJavaが従来のCOBOLに取って代わりつつあり、個別的に導入されたITシステムと並んでパッケージされたソフトウェアが重要な役割を演じるようになっている。

・このボタンで走行モードとメーター表示をスポーツモード、エコモード、コンフォートモード間で切り替えることができる。しかし根本的な疑問は、この機能がどれほど重要か、あるいはどれだけ頻繁に走行モードを切り替える必要があるのかということだ。

・カイゼンによるイノベーションは生産現場における物資の流れだけに限定されて、販売市場におけるお金の流れ、すなわち顧客に対する配慮はカヤの外に置かれている。

ビジネスプロセスのアウトソーシングとスピンオフは、今ではコスト削減のためではなく、品質改善と製品品目の拡張のためにも行われている。

・1998年に産業史上最大の、ダイムラー・ベンツ社とクライスラー社の合併が行なわれた。しかし、ドイツ語を話すほとんどの従業員の英語力は、効果的な協力関係を実現するには不十分であることが判明した。さらに、ほとんどすべての専門文書がドイツ語で書かれており、英語を話す従業員にはドイツ語がわかる人がほとんどいなかったことにより意見の交換は困難だった。したがって双方にとって、企業文書を全体的に理解することは不可能であったのである。その後、企業文書を主として英語で作成する自動車メーカーが増えている。日本の自動車メーカーだけはまだ、それには程遠い状態にある。

デザインだけが、技術的には似たり寄ったりの多くの車の中で独創性を発揮し、差別化するための「顔」となり、重要な地位を占めているからである。実際、顧客は第一印象で車を決めるものであり、その印象を形づくるのは車の外装と内装のデザインなのである。



モビリティ革命 自動車ビジネスを変革するエンタープライズ・アーキテクチャ

モビリティ革命 自動車ビジネスを変革するエンタープライズ・アーキテクチャ

  • 作者: セバスチャン ヴェデニフスキー
  • 出版社/メーカー: 森北出版
  • 発売日: 2016/05/27
  • メディア: 単行本



nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

『小さな物語のつくり方2』 [☆]

・ここでは恨みの感情がお金になっていまして、単位は<怨>。だから1万怨札の顔は崇徳院、5千怨札は菅原道真で千怨札はお岩さん。

・恨みという感情はきっと、原始人が<損得>の概念を獲得したのと同時に発生したのでしょう。物々交換や通貨といった経済システムは、損をした人の恨みをなるべく円満な形で是正しようという、そんな動きから生まれたのかもしれません。だから根深い。

・観察するということで大事なのは、形はどうだとか、色はどうだとか、何に似ているかとか、といった観察するモノサシをいくつ持っているかということになります。

・よくできた作品は非日常性・挑戦性・連帯性・没入性の四要素が含まれているので、楽しく読めます。少し現実離れした出だしで始まり、意外な場所にあれよあれよと言う間に連れていかれ、主人公に共感を覚えだすと、もう話の中にどっぷりつかっているといった具合です。

・面白い話というのは、常識をひっくり返した話ということになります。今まで見聞きしたことがないということは、常識じゃないと、そういうことですね。

・何でも好奇心をもって、すぐに飛び出していく身軽さも必要です。教養とは「今日、用がある」ということ。教育とは「今日、行くところがある」ことだと言われているその通りです。

・制約や弱みというようなマイナス要素を無理に動かそうとしたり、切り離したりせずにいることで、希少価値が生まれたり、競争回避ができたりする。




小さな物語のつくり方2

小さな物語のつくり方2




タグ:江坂遊
nice!(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ: