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『本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて』 [☆☆]

・現代においては、税引き後の現金資産や換金性の高い資産――公開株式、銀行手形など──を基準にして、それらが100万ポンド(およそ1憶4000億円)を超えるあたりから「金持ち」ということができると思う。

・衣食住がまかなえるだけの金があれば、両親が金持ちでも貧乏人でも、子供は気にしない。彼らが気にするのは、無条件に愛されているかどうかだ。

・金持ちになりたければ、心に鎧をまとう必要がある。ただ、信頼できる人々などからの真っ当な批判や助言が見えなくなるほど、鎧を分厚くしてはならない。

・捕食する側になる。殺し屋だ。獲物である日々は終わりにしよう。恐れに屈しなければ、他の人々があなたを恐れるようになる。

・金持ちになれない人は、「他人が金持ちになること」も望まない。

・彼らがほしいのは、現状維持による見せかけの安心と馴染みの感覚なのだ。

・新しい市場や技術はあまり知られておらず、誤解されている。これがいいのだ。その分野の概念や用語をさっと身につければ、あっという間に「専門家」になれる。そして、資本を持っている連中は、専門家が大好きだ。

・我々は小さい頃や若い頃に(親や兄弟、友達の影響を受けたりしつつ)自分のイメージを作り上げ、そのイメージに現実を接ごうとしてしまう。このような接ぎ木は根づかず、苦しんだりがっかりしたりすることが多い。

・金持ちになりたいなら、心の声を見失わないこと。「ここ掘れワンワン」――この声を見失ってはならない。

・恥をかいてもいいと覚悟を決めており、かつ、本気で行動する用意がある人――それこそが「幸運な人」であり、すべてが終わった時、たくさんのお金を手にしている人なのだ。

・信じられないかもしれないが、世界には金があり余っており、多すぎる資本が少なすぎる投資先を求めているのだ。では、余っているはずなのに資金を見つけるのが難しいのはなぜなのだろう。たぶん、思い描いている額が少なすぎるのだ。

・人を動かすのは言葉じゃない、金だ。

・ピラミッドを作ったのは誰なのだろう。ファラオか技術者か。有能な人材を見つけて雇おう――昔のファラオがしたように。

・別に社交好きなわけではない。それどころか、ひとりが一番だと思っているくらいだ。だが、他人の話を聞かなくなるというのは、学ぶのをやめるに等しい。

・アップルのiPod発売後にやるべきだったのは、すり切れた古いかごを守ることではなく、新しいかごを編むことだった。

・イギリスのとある出版社は、2年ほどでインターネット事業に5000万ドルを投じる計画をしていた。こんな計画が推進された理由は、ただ、インターネットがどういうものかまったくわかっていない機関投資家の不安をやわらげるためであった。

・幸運とは、準備が機会に出会ったとき生まれるものだ。

・障害や壁にぶつかるたび、方向を転換して運を変えようとする。スタミナがないわけではない。エネルギーやスタミナなら彼は山のように持っている。だが、「進み続ける」ことをしない。その代わり、もっとましな領域を探す。こういう「戦わずして逃げる戦略」は、捕食する側ではなく捕食される側の行動だ。

・とにかく、やる。許可を得るより謝る方がずっと簡単である。

・こちらの語りはなるべく少なくすべきであるし、彼らが求めているものにはなるべく言及すべきでない。

オークションは絶対に避けること(ものを売る場合は別)。オークションで競り勝った場合、まずまちがいなく、普通だったら買わない値段で買うことになる。

・沈黙を上手に活用すること。沈黙は人を動揺させる。沈黙に遭遇すると、普通の人は、何でもいいからしゃべって沈黙を消そうとする。そして、その過程で自分の立場を弱めることが多い。

・交渉中に同意したことは、どんなことでも守ろう。誰も、嘘つきやペテン師と取引などしたがらない。

・非上場企業は利益と内部留保で生きていく。非上場企業は成長を目標としない。意味がある場合にのみ成長すればいいのだ。

・いばることしか能のない人々はいたるところにいる。彼らが群がるのは、権威的ではあるが高いスキルを求められない職場だ。

・従順な者が受け継ぐのは大地であって鉱物の採掘権ではない。

・ライバル会社の悪口を言うのは、弱虫と愚か者だ。何かコメントすれば、遅かれ早かれ彼らの耳に入るものだ。反感を持たれるようなことは避けた方がいい。

・資産をいい値段で売れるチャンスがあったら、売ってしまおう。ものの価値が上がり続けることはない。

・死んだときに金を手放すのに気骨はいらない。勇気もいらない。だが、死ぬ前に稼いだ富の大半、何億ドルもの金を手放すのは難しい。

・マクドナルドで有名なレイ・クロックの出色な点は、「ファストフード」というアイデアを思いついたことじゃない。ささっと食事をするなど、人類が大昔からやってきたことにすぎない。

・クロックは、アメリカ人が欲しているのが素晴らしい料理でもなければおいしいハンバーガーでもないと直感的に悟ったのだ。必要とされているのは、どこでも同じ味という安心感、清潔感、迅速性だった。

・実は、正直に話せば親切にしてくれる仕入先が多い。彼らが怒るのは、嘘をついたり誤魔化したり、逃げたりするからだ。電話に出ず、折り返しもせずで、彼らの時間を無駄にするからだ。

・会社は自分の「子供」ではなく、富を集める手段だ。頂点に達する前に売った方がいい。買い手がつき、どうしても欲しいと高い値段を示してくれるには、さらなる成長の可能性がなければならないからだ。

・そんな本、売れるはずがないだろう。みな、夢を買うんだ。現実なんて買いたがらない。簡単だよって言われたいんだよ。真っ当なヤツなら約束できないような約束を欲しがるんだ。

・退くな。弁ずるな。やりとげろ、ほえづらをかかせろ。

・プロフェッショナルとは「いろんな大事なものを捨てちゃってる人」である。自分が目標とする以外はふり捨てるくらいでないと大きな目標は達成できないのだろう。

・金持ちになっても幸せにはまずなれない。幸せな金持ちになど会ったことがない。幸せを感じるのはお金などなくてもできることをしているとき。









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