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『遅読家のための読書術』 [☆☆]

・レゴで遊ぼうと思ったら、一定の数のブロックがないと楽しめませんよね? 「読書がなかなか楽しくならない」という人は、そもそもの手持ちのブロックが少なすぎて、そこから新しいものが組み上がっていく醍醐味をまだ味わえていないのです。

・音の配列をすべて記憶しているとか、楽器で完璧に再現できるとか、歌詞を暗記しているといったことは、音楽を聴く本来の目的ではないはず。そうではなく、聴いた結果として自分の中に生まれたものが、その音楽の根本的な「価値」なのです。

・いくら線を引いても、本の価値は「外の世界」に出てきません。本の中に眠ったままです。

・打ち合わせを効率的に進めるための最良の方法は、その直後に別の予定を入れることだそうです。次のアポがあると、ダラダラと打ち合わせをしているわけにはいきません。

・むしろ、これまで関心がなかったはずの本に感動するという体験こそが、読書の醍醐味の1つではないでしょうか?

・たしかにDJは音楽をかける人なのですが、もっと突っ込んでいうと、音楽をかけることで「場の空気」を作るのがDJの基本的な役割です。

・いまはインターネットで探せますから、「二度と手に入らない本」などというものは、よっぽどの稀少本でない限りまずありません。

・「なくてもいいもの」だということを前提にした上で、「音楽があると、生きていくことはもっと楽しくなる」という感覚を持つほうが大切だと考えているのです。

・たくさんの音楽を聴くうちに、ジャンルアーティストの名前やその他の蘊蓄をため込んだ「音楽マニア」になる人がいます。音楽そのものを楽しむというよりは、音楽について知ることが目的になっているような人です。



遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣

遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣




遅読家のための読書術

遅読家のための読書術

  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2016/02/25
  • メディア: Kindle版



タグ:印南敦史
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