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『夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神』 [☆☆]

・会社に勤めてみて分かったことがある。それは、人間にとって一番怖いのは、将来が見えないことじゃなくて、将来が「見えてしまう」ことなんだ。

・本ちゅうのは、これまで地球で生きてきた何億、何十億ちゅう数の人間の悩みを解決するためにずっと昔から作られてきてんねんで。その「本」でも解決でけへん悩みちゅうのは何なん? 自分の悩みは地球初の、新種の悩みなん?

・「自己破産」や「特定調停」の知識があれば、多くの人たちが自殺を選ばずに生きていくことができたかもしれない。

・特に僕が面白いと思ったのは「体の動きを変える」という方法。人は緊張したとき無意識のうちに声が小さくなったり体が縮まってしまうものらしい。そのとき「体の動き」に変化を与えることで脳の緊張を解くという方法だった。

・ほとんどの人が他人の意見を聞かへん本当の理由はな、「直すのが面倒だから」やねん。

・目の前の誘惑を我慢できない人というのは……「楽しみはあとに取っておいた方がより大きくなる」という経験をしたことがないのでしょう。

・お金を使わずに貯金できる人は、我慢強いというよりはむしろ、通帳にお金が貯まっていくのを見たり、そのお金で買えるものを想像する楽しさを知っている人なんだと思います。

・子供の頃、ご両親から「お使いに行ってくれたらお駄賃をあげる」とか言われたことはありませんでしたか? それが貧乏の始まりなんですよ。そういう形でお金をもらってしまうと、「お金」=「嫌な作業をするともらえるもの」という考えを持つようになります。しかも作業をする前からもらえる金額が決まっているので「いかに楽して作業を終わらせるか」ということばかり考える人になるでしょう。

・子供の頃にもらった「お駄賃」が、アルバイトの「時給」になり、会社の「給料」になります。すると給料の範囲内でしか仕事をしませんし、仕事をできるだけ減らそうと考えるので給料が増えることはありません。

・人を責めたり批判したりすることが好きな人って、他人が不幸になることを望んでいる人ですから。

・人をホメる人でも貧乏な人はたくさんいますよ。たとえば相手をコントロールしたくておべっかを使ったり、ただ嫌われたくないという理由だけで人をホメる人は貧乏な人が多いですね。

・多くの人が、お客さんというのは単純に「お金を払う人」だと思っていますが、それは違います。そうではなくて、「お金を払っているんだから喜ばせてもらって当然」と考えて偉そうな態度をとる人が「お客さん」なんです。

・金融機関は「この人ならお金を貸しても増やして返してくれるだろう」という信用のもとお金を貸しているわけなので、借金=投資なのです。つまり卑屈になる必要はまったくなく、増やして返してあげるわけですから堂々としていればよいということになります。

・失敗したことや、恥ずかしいこと、みじめ状況ちゅうのはできるだけ人に話して笑いにしてもらったらええねん。そしたら人目を恐れずに色んなことに挑戦できるし、自由に生きることができるんやで。

・他人に与えることは大事です。でも、ただ与え続けるだけの人は──貧乏神に好かれてしまうのです。お金持ちになるためには、他人に与えるだけではなく、他人から受け取らなければなりません。

・「いい人」というのは、他人を喜ばせるのではなく、他人から嫌われたくないという気持ちから自分の欲求を抑えつけてしまう人です。でも、そういう人が何かを手に入れることはありません。なぜなら──自分の欲求を抑え続けることで、どんどん「やる気」を失ってしまうからです。

・何かを手に入れるということは、何かを手放すということです。そして何かを手放す覚悟のない人が──成功することはありません。

・お金持ちになるか、貧乏のままでいるか、それは心が決めるんです。心が変わって、行動が変わって、その結果が世界に反映されます。

・「人の幸福を羨んではいけない。なぜならあなたは彼の密かな悲しみを知らないのだから」。人が何かに憧れる理由はな、そのことを「知らへん」からやねん。

・自分らは、たくさんの人を喜ばすことだけを「成功」て思てるみたいやけど、たった一人の人間をたくさん喜ばすんも「成功」なんやで。





夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神

夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神

  • 作者: 水野敬也
  • 出版社/メーカー: 飛鳥新社
  • 発売日: 2012/12/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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