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『「いいひと」戦略 超情報化社会におけるサバイバル術』 [☆☆]

・デジタル・ネイティブ世代にとっては、コンテンツとはネット上に「落ちてる」ものであり、拾って楽しむものなのです。AppleのiTunes storeなどできちんとお金を払って音楽を聴く人は「情弱(情報弱者の略称)」と呼ばれてみんなに笑われる。

・頭が良い人が他人と差別化するにはどうするか。やりやすいのは、誰かの悪口を言ったり、欠点を指摘したりするやり方です。

・頭が良くない人は「幸せとなにか」なんて面倒くさいことを考えません。だからこそ幸せなのですよ。

・性格というのは、生まれつきのものであって、癖のようなものだと考えられています。が、それは誤解です。毎日毎日、楽観的あるいは悲観的に考えたり、行動したりするように努力した結果、自分で作りあげた思考パターンを、私たちは「性格」と呼んでいるのです。

・「いいひと」になると、全世界が一斉に敵に回ることを確率的に下げてくれます。

・事前に予測や計算できない危険性のことを「デインジャー」と呼びます。逆に、事前に予測計算できる危険性のことを「リスク」と呼びます。

・人は正しさだけでは動きません。そこに「共感」がないと、人の心や身体は1ミリも動かない。

・圧倒的多数の他者からの視線に晒されるようになる。つまり、ネットで活動するということは、「パブリック」――公的な人になるということを意味しているのです。

・ヤンキーとは「抑圧(不満や管理)に反抗することで目立って、自分に注目と仲間を集めようとする」中二病を指す。

・私たちが一番傷つくのは「共感されないこと」です。せっかく面白い話をしたのに、相手が笑ってくれなかったり、感心してくれなかったりしたら、心が傷ついてしまいます。

・公的領域と私的領域の境界線がなくなる世界では、人々は積極的に自己表現をする「俳優」として振る舞うか、あるいは俳優を観察する「観客」としての道を選ぶようになる。

・公務員はクビの心配がなく、熱意があっても手抜きをしても、給料はほとんど変わらない状態です。無駄な仕事をやることで国から給料を貰っているわけですから、いわばベーシックインカムを貰っている人たちといっていいでしょう。





超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略

超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略

  • 作者: 岡田 斗司夫
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2012/12/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



タグ:岡田斗司夫
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