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『自律神経を整える「あきらめる」健康法』 [☆☆]

・あなたの自律神経のバランスを大きく乱しているネガティブな感情は、あなたが何かを「あきらめていない」ために消えずにいるのです。

・世間ではいいことだと思われがちな「あきらめない」は、言葉を換えると、執着であり、切り替えられないことであり、ケジメがつかないことでもあるのです。

・置かれた場所で咲くためには、ほかの選択肢を「あきらめる勇気」を持たなければなりません。

・次から次へといろいろな考えが浮かんできて、さっき考えていたことなどまったく覚えていません。こんなふうに、頭の中だけで考えようとしても、脳は自分が考えていたことを記憶していないのです。

・頭の中にあるものを書き出して、はじめて心の中が見えてくる。

・タバコを吸うのを「諦めよう」と思えば思うほど辛くなり、タバコを吸う害を「明らめよう」とすればスッとやめられるのです。

・健康な人が病気になる原因は、大きく分けて2つしかありません。ひとつは「血管系」、もうひとつは「免疫系」のトラブルです。

・交感神経と副交感神経のどちらが過剰に優位になっても、「免疫系」と「血管系」の両方に悪い影響を与えてしまう。

・点滴の中に含まれる糖分はどんなに多くても5%までと決まっています。それ以上糖分を多くしてしまうと、痛みを感じるからです。もしも10%の糖分が入った輸液を点滴したら、耐えられないほどの激痛を感じるはずです。それほど、当分は血管の内皮を傷つけるのです。

・男性アスリートは30代前半で引退する人がとても多いですが、それはその年代に副交感神経がガクッと下がることと無関係ではありません。急激な自律神経のバランスの乱れによって、体をイメージ通りに動かせなくなってしまい、自分の実力をそれまでのようには発揮しにくくなってしまうのです。

・物事がうまくいかなかったときには、必ず、何かをあきらめなかったことが原因になっているのです。

・「追加点」をあきらめずに負けたサムライブルー。もし日本が追加点を取ることを「あきらめる勇気」を持てていたら、しっかりとリードを守ることに集中できていたはずです。

・人間の感情というのは想像力から生まれています。想像にまかせてあれこれ考えれば考えるほど、いろいろな理由を思いついて、どんどん不安になったり、悲しくなったり、苛立ったりしてしまうのです。

・考えても無駄なことは考えない。そうあきらめる勇気を持てば、たいがいの不安や恐れは落着きます。

・副交感神経を上げて自律神経のバランスを整えるうえで、とても重要なポイントがあります。それは「呼吸」です。ゆっくりとした深い呼吸は、副交感神経の働きを高めてくれます。

・スキップしながら、怒ったり悲しんだり不安になったりすることはできません。スキップしていると、怒りも悲しみもいつの間にか消えていきます。こんなふうに、体を動かすと、悩みはどこかに消えてしまうのです。

・誰かのせいで不愉快な思いをさせられている。こう思うから心が苦しくなって愚痴ったり暴言を口にしたりしてしまうのです。それより、心の痛みは自律神経のバランスの乱れのせいと「明らめ」れば、嫌な言葉も忘れられるし、いちいち気に障る言葉も気にならなくなります。

・自律神経のバランスが乱れて心が苦しいときは、自分を責めずに、自分を励まして、自分を楽しくさせることが大切です。

・朝、昼、晩と3食食べるのは栄養を吸収するという目的もありますが、それよりむしろ、「リズム良く胃腸に刺激を与えるため」と考えたほうがいいでしょう。

・片づけには副交感神経を高め、気持ちを落ち着かせる効果があります。

・文字を書くときに、ゆっくりと丁寧に書くことを意識すると、確実に自律神経は安定します。

・彼らのカルテの書き方は「セブンラインズ」といって、ひとりの患者さんについて、必ず7つ、重要なことを書き込みます。そして、そこに番号をふっていくのです。番号は重要度順にふる必要はありません。番号をふる、その行為によって、頭の中がクリアに整理されることがポイントなのです。

・私が日記につけることはたった3つです。(1)その日一番失敗したこと。(2)その日一番感動したこと。(3)明日の目標。

・彼は、モチベーションを維持するためには、絶対に感動したことも書いたほうがいいと言っていました。

・イライラしたり、落ち込んでいるときは、交感神経が上がり血流が悪くなっています。こんなとき、無理にでも口角をキュッと上げて笑顔をつくってみてください。「口角を上げる」という行為がスイッチになって、自律神経が整うように体が反応しはじめるのです。




自律神経を整える 「あきらめる」健康法 (角川oneテーマ21)

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