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『一生モノの超・自己啓発』 [☆☆]

・ドクサとは、ギリシャ哲学の用語です。ソクラテスの定義によれば、「人間を絶えず惹きつけるものだが、必ずしも幸福にしないもの」。

・どうせ結果が分からないなら、「きっとおもしろいことが起きるはずだ」と思い込んで動いた方が得です。

・自分自身が誰でもない「ノーバディ(nobodey)」から、何者かである「サムバディ(somebody)」になることが大切です。その他大勢に埋もれているノーバディが何かを発信しても、誰も耳を傾けてくれません。

・ポジティブにあきらめる。日本には「ない袖は振れない」ということわざがありますが、「ない袖は振らない、考えない」、さらに「ある袖だけを振る」と言えば伝わるでしょうか。

・地球科学は「非可逆現象」を扱う学問です。物理や化学は、対象を同じ条件なら同じ結果が再現される「可逆現象」として扱います。

・いまのチャンスを逃せば、永遠にチャンスはやってこないかもしれない。だからとりあえず、いまの条件を生かしてやってみる。それが非可逆の世界を生き抜く知恵であり、実際に地球や生命はそうやっていまに至っています。

・ビジネス書は「困難に直面したら新たなスキルを獲得して解決しよう」と説きます。しかし、これは欲しいものがあるときに自分がこれまで蓄えてきた預貯金を無視して、いきなりローンを組むようなもの。

・自分の不幸を売り物にして相手より優位に立とうとしたり、自尊心を守ろうとする人がいます。しかし、自分の不幸に値段をつけ始めると、そこから抜け出せなくなり、不幸でいることを自ら望むようになります。

・フロー型生活の第一歩は、捨てることです。自分が持っているものの中でいま使っていないものは、とにかく捨てるのです。

・もしいま日本列島が9世紀と同じ地殻活動をするとしたら、この先も見えてきます。貞観地震の9年後の878年には、関東中央で「相模・武蔵地震」が起きました。さらにその9年後には、南海トラフ沿いに東海地震、東南海地震、南海地震の連動型地震が発生しました。現代に置き換えると、2011年東日本大震災の9年後、2020年東京オリンピックの開催年に首都圏で直下型地震が起き、さらに2029年に西日本を襲う巨大な連動型地震が起きることになります。





一生モノの超・自己啓発 京大・鎌田流 「想定外」を生きる

一生モノの超・自己啓発 京大・鎌田流 「想定外」を生きる

  • 作者: 鎌田浩毅
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2015/12/07
  • メディア: 単行本



一生モノの超・自己啓発 京大・鎌田流 「想定外」を生きる

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  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2015/12/07
  • メディア: Kindle版



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