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『鋼のメンタル』 [☆☆]

・老人になってものを考える習慣をやめると急速にボケが進むといいます(廃用性痴呆というそうです)。

・もしあなたの友人が報道を真に受けて「お前とは付き合いをやめる」と言ってきたら、むしろそんな底の浅い友人と縁が切れて嬉しいと思えばいいのです。

・自分にとってまったくどうでもいい人に対してまで神経を遣って生きるというのは馬鹿馬鹿しい限りです。

・どしどし嫌われる発言をしてみてください。すると面白いことが起こります。それは、あなたを嫌いになる人と同じくらい、あなたを好きになる人が出てくるということです。

・主張も信念もなく、ただ誰にも叩かれたくないというだけの人は、敵も作らないかわりに味方もできません。そういう人は尊敬もされませんが、軽蔑される危険は常にはらんでいます。

・他の子供に負けたくない、という気持ちが芽生えた時、子供たちは急激に伸びます。

・百年前の人から見れば、もはや極楽と思えるような世界ではないでしょうか。だた、そういう発想や考え方は、もしかしたらいびつなのかもしれません。自分の住む世界とは別の時代や別の世界に生きる人たちと比較するのはルール違反かもしれないからです。

・現代人の苦しみのハードルは随分下がっているような気がします。おそらく現代人にとって、生きることが当たり前になったからではないかと思います。人は当たり前のことには感謝しません。

・生活と仕事が保障されていると、まずはそれが当たり前となって、そのことで悩むということはなくなり、人間関係みたいなもので悩むようになる。

・人は社会的な動物ですから、他人とうまくやっていくことはとても大切です。それには、自分が他人からはどう見られているかを客観的に認識できるかが重要です。

・「他人の目を気にしすぎる」人は、周囲の人からは、まさに「他人の目ばかり気にしている人間」と見られているのです。敬意を持たれるどころか、むしろ軽く見られることになる。

・他人の悪口を言わない人の中には、「人間に興味がない」人も少なくありません。

・口論で勝つよりも、常に堂々とした態度でいる方が相手の尊敬を勝ち取ることができます。

・人前で喋る時にあがる人のためにちょっとしたテクニックをお教えしましょう。それは壇上に上がった時、あるいはマイクを握った時に、慌てて喋り出さないことです。

・人前で喋り慣れていない人は、「沈黙」を恐れます。それで切れ目なく喋ってしまうのです。

・本当の友人はSNSや年賀状の返事がないくらいでお終いになるということはありません。むしろそんなことで嫌な関係になる友人なら、距離を置くべきです。

・その人物は大哲学者や大科学者になるのが願いという男ですが、一番の願いは「吃驚することだ」と言うのです。そして呆れる友人たちに、「宇宙の不思議を知る」ことよりも「不思議なる宇宙に驚きたい」と言うのです。



鋼のメンタル (新潮新書)

鋼のメンタル (新潮新書)

  • 作者: 百田 尚樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/08/10
  • メディア: 新書



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