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『ヤバすぎる経済学 常識の箱から抜け出す最強ロジック』 [☆☆]

・政府の役人の大部分にとって、実際にテロを防ぐことより、テロを防ぐ努力をしているように見えることのほうがポイントが高いのだ。

・もしも今から図書館なる制度を一から作ったとしたら、それはこんにちの図書館の姿とはぜんぜん違ったものになるでしょうね。

・有権者は好きなだけ何度でも投票できる。でもアイディアのキモは、投票するたびにお金を払わないといけなくて、払う金額は投票した回数の2乗の関数で決まることにある。1票目には1ドルかかるとしよう。2回目の投票には4ドルかかる。3票目は9ドル、4票目は16ドル、なんて調子だ。

・本拠地でのナイターを、午後7時11分に始めると発表した。なんでかって? セブンイレブンが50万ドル払ってそうさせたからだ。

・悪いのは仕組みだ。何はなくともまずお金と利益、という仕組みである。

・資格を持ち続けるために9か月ごとに試験を受けないといけない外科医がどれだけいるだろう? 航空会社のパイロットは受けないといけないのだ。

・完璧であれなんて言わない。でも素晴らしくありなさい。

・人にできる一番危ない営みの1つを突き止めた。千鳥足だ。データを見ると、酔っ払い歩きで1マイル行くのは酔っ払い運転で1マイル行くのの8倍危ない。

・めったにないことばかりはやし立てるマスコミ。

・デブが急にたくさん湧いて出たのは、大部分、とても安くてとてもおいしい食べ物が幅広くいきわたったからだ。

・デブは大きな波みたいにこれからアメリカ全土を覆って砕け、どこまでも続く泥沼のような問題を医療や経済にもたらす。

・彼のすごいところは、考えてみるとまったく当たり前なんだけれど、彼がそう言うまでなぜか誰も気づかなかったことに、ちゃんと気づけるところだ。

・アメリカでは、知っている相手に殺された人の、知らない相手に殺された人に対する割合は、だいたい3対1だ。

・ほとんどの人間の営みはインチキがついて回る。インチキは経済の基本原則に基づく行動だ。出すものは少なく、もらうものは多く。

・人は、自分がどんな種類の人間であるかについての何らかの考えを持っていて、その考えに外れることをした場合、とてもイヤな気分になるという考えだ。そういうものがあるために、人は一見、短期的には自分にとって一番いいとは思えない行いをすることがある。

・プリウスの見かけがトヨタのカムリとかトヨタのカローラとかと同じだったらあんなに大人気になっていない。

・セラピストの収入も、自分はこのセラピストに好かれているなってお客に思ってもらえたほうが、たぶん多いでしょう。仕事ってほとんどそういうもんでしょ。

・自分の娘ががんで亡くなるのをただ見ているしかなかった。この分子生物学の時代に、一番価値のある薬は鎮痛剤なのだ。つまり、200年近く前から使われている薬なのだ。

・アメリカだとだいたい1人でやる仕事に、中国ではだいたい5人が携わっている。

・将来、「災害マーケティング」みたいなものができて、支援団体は寄付をしてくれる人の関心を集めるために、それを織り込んだ作戦を採るようになるんだろうか。

・イヌイットのことわざが言う通りだ。「鞭で犬が育つように、贈り物で奴隷が育つ」

・追い求めるべきなのは大きな目標、つまり追い求める間には何度も失敗することになる、そんな目標だ。そういう目標こそ追いかける価値があるんじゃないか。



ヤバすぎる経済学

ヤバすぎる経済学

  • 作者: スティーヴン・D・レヴィット
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: 単行本



ヤバすぎる経済学―常識の箱から抜け出す最強ロジック

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  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2016/04/15
  • メディア: Kindle版



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