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『世界戦略兵器体系』 [☆☆]

・前任者であるオバマ大統領の8年間の治世で、「それらのこと」が失われてしまったということに他ならない。では「それらのこと」とは一体何であろう。まず「教育」である。「わかりやすい表現でなければ、大統領の主張していることがわからなくなってしまうような教育しかできていない」ということに他ならない。

・イギリスはナショナリズムが勝利してEUを離脱することになった。しかし、それだけではなく、「スコットランド」や「アイルランド」がそのことをきっかけに独立しようとしている。このことは90年代の旧ソ連崩壊の時、東側諸国、いわゆるワルシャワ条約機構が崩壊したとき、各国家単位の独立になるかと思っていたら、それ以上に分割が進み、例えば旧ユーゴスラビアやチェコスロバキアの分裂ということが発生したことと類似している。

・「平和主義」などといって自国国民の平和と安全を守る努力を行なうことを拒否するのは、世界でも日本の左翼くらいなものであろう。

・外見があまり変わらないということは、非常に重要なポイントとなるのである。何回かマイナーチェンジをして、そのマイナーチェンジの末に数年後には完全に変わっているということが最も理想形に近い改良なのである。

・戦力が完全に劣勢であるにもかかわらず戦争を起こすというのは、大体の場合「国内的矛盾の排外主義」によるものである。

・為政者とすれば、過去の自分の部下たちに憎悪を込めて処罰されるのと、海外の国に国際法に基づいて処罰されるのはどちらが良いかという選択であって、国力の比較によるものではないというような状況になるのである。

・国際法などといっても、その国際法を強制的に守らせる機関もなければ、罰則もない。実際に「守る意思」と「守らなかった時の損害」がなければ国際法は守られない。

・国際的な標準としては「宗教」は「その人が持っている道徳心」を表すものとし、また「イデオロギー」は「平常時の行動規範」、「軍事・国防」は「緊急事態におけるその人の対応の基本方針」というような考え方の基本となる。

・入国カードに「無宗教」と書いて入国を拒否された日本人、または軍事を語ることができずに、その後ビジネスの会話で一切相手にされなかったビジネスマンを私は何人も知っている。

・それ以前から「核実験」というものは行なわれていない。要するに「核ミサイルにおける破壊力の増大」ということは、現在はあまり研究されていない。

・論理的に計算すると、基本的には「プルトニウムによる20キログラム程度の核弾頭」が可能となる。当然に「持ち運びできる核弾頭」も作ることができる。また、艦載砲の砲弾の弾頭として使用することも可能だ。

・第二次世界大戦時ステルス機つけたものでもっとも有名なのはイギリス空軍の「デ・ハビランド・モスキート」という爆撃機であった。実は、これはステルス性を重視して作られたわけではない。木材で爆撃機を作ったのである。

・ファーウェイのWi-Fiルーターやスマートフォンなどを含む通信機器の中に、通常には使用されない特別な回路が入っており、その回路を通じて通信内容がすべて外に不正に漏洩している可能性を指摘した。

・ある意味で「便利になる」「自動化する」ということは、そのまま、「他人が介入する場所が増える」ということであり「リスクを増やす」ということに他ならない。

・実は「デジタル」「ネット」が進むと、基本的にはアナログ対応ができないという状態になってくる。今、例えば缶切りを使えない子供がいたり、ダイヤル電話をかけることのできない人がいることが話題になっている。

・作戦の中で最も難しいのが「撤退作戦」である。そのことは、ある意味で戦争の常識である。

・延べ1万人以上を派遣し5500人もの兵を駐留させていたアメリカ軍は2016年までのアフガニスタン完全撤退を予定していたが、安全に撤退できる保証がないということなどによって、駐留を継続せざるを得なくなった。

・大戦中の「伊-400」は通常の大型潜水艦の上部に筒形の密閉空間を作り出し、その中に主翼を折りたたむことのできる水上攻撃機「晴嵐」を3機搭載していた。

・本来陰謀的に考えるのであれば、「注目されやすい場所」は「陽動」でしかなく、本命は他にあるというように考えるのが自然なのである。

・広く知られているものの中に「マーガリン」がある。これは、貿易ができなくなったドイツが、動物性油が入らなくなったために、植物性油でバターの代用品を作ったことが始まりである。



世界戦略兵器体系

世界戦略兵器体系

  • 作者: 宇田川敬介
  • 出版社/メーカー: 青林堂
  • 発売日: 2017/02/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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