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『組長の妻、はじめます。』 [☆☆]

・こわいのは質問だよ。ほっとけば眠っている。たずねてしまえば、起してしまえば、知らないものまで起き上がる。

・アジトは、英語のagitating point(アジテーティング・ポイント)を略した和製英語。

・女性が性的行為に求めるのは、性的行為を介しての親密で優しい関係だ。今どきの言葉でいえば、オンリーワンになれない女性が、オンリーワンになれるという、そんな関係が男女の性的場面で成立する。

・お互いさま。助け合う仲間の関係ができていたのです。そういうのを街角家族という。

・この姐さんを見て、大声出す人は格好悪いと思うようになりました。ヤクザの社会でも上品が良いですよね。

・自分のことを怒る人はうっとうしいと思うやろ。でも、怒らん大人は知能が低いんや、怒ってくれる大人は、あんたのことを大事にしてくれる人や。そういう人を大事にしなさい。

・確かに、いい歳こいてるのに、こないなジャリに言い寄って、遊んで喜んでる大人は知能低いかも。

・勝った方が強いんやない時もある。謝るのが強い場合もあるんやぞ。「すいません」て先に言うほうが立派な時もある。勇気のいることやしの。

・ポン中は、自分が気持ちいいものですから、他人に勧めるのはイイことだと思う傾向があります。

・鍵の左半分のデコボコはドア用のもの、右半分はエンジン用です。

・石鹸液をホースで車内にぶちまけるのですね。それで指紋は消え、証拠は残りません(石鹸液に分解され、指紋の油脂は消え、流れ落ちてしまいます)。

・「短気は損気、損気は満期」が刑務所のモットーであることは私も知っています。

・都会なら「見て見ぬふりの風潮」ですが、ここは徳島でした。「好奇心旺盛な」田舎の過剰反応に無知だった私たちの失態です。

・天山遁の時は、衰えつつある時の流れに逆らわず、たとえば、中央から逃れ退いて田舎や地方などに身を隠し、じっと再起のチャンスを待つべき時。

・逃げるが勝ち、今日あっての明日、執着心を捨て去れ。

・病は治るが癖は治らぬ。

・自己中で、組織に居ながら自分のことしか考えない人には、どつき回して指導することもありました。

・一般に、犯罪社会学の理論というと、「人はなぜ犯罪を犯すのか」という視点から説明しようとする。しかし、反対に「なぜ多くの人は犯罪を行なわないのか」という視点から説明しようとした試みが、1969年にハーシの唱えたボンド理論である。

・愛着のボンド──両親や先生、雇用者に対する愛情や尊敬の念を指し、彼らに迷惑を掛けたくないという気持ちが非行や犯罪を抑制する。

・努力のボンド──これまで努力して手に入れた社会的な信用や地位を、犯罪に伴う利益獲得と比較し衡量した上で、非行や犯罪が抑制される。

・多忙のボンド──合法的な活動に関わり、非行や犯罪に陥る時間がないこと。

・規範意識のボンド──社会のルールに従わないといけないという意識であり、非行や犯罪に罪の意識が強い場合は抑制される。



組長の妻、はじめます。: 女ギャング亜弓姐さんの超ワル人生懺悔録

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  • 作者: 廣末 登
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2017/09/15
  • メディア: 単行本



組長の妻、はじめます。―女ギャング亜弓姐さんの超ワル人生懺悔録―

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