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『一生お金に困らない人 死ぬまでお金に困る人』 [☆☆]

・お金の知識は学校でも会社でも家でも誰も教えてくれません。まったく学んでいない人の方が多数派ですから、ある意味で恐ろしい状況です。

・多くの人が誤解していることは、お金持ちを「収入が高い人」、そして「お金をたくさん使う人」だと思い込んでいることです。「お金持ち」とは、その言葉通りお金をたくさん持っている人です。英語ではミリオネアとかビリオネアと言いますが、これは収入ではなく保有資産の話です。

・携帯機器の操作に慣れている人は、自分で使いたい端末を準備して、最適なプランを提供している会社でSIMカードだけを契約する、といった形がいいでしょう。通話機能と1か月3GBの通信で1600円程度が相場です。

・プロのテニスは強い人が勝つ勝者のゲーム、素人のテニスはミスをする方が負ける敗者のゲームです。資産運用もまたミスをした方が負ける敗者のゲームです。

・広告収入は「クリック率」と「クリック単価」で決まります。1000回ページが表示されたときのクリック率が1%でクリック単価が30円ならば、30円×1000回×0.01=300円、つまり1000PVあたり300円の収入、1PVに直せば0.3円です。動画から得られる広告収入も再生1回で同じ程度だと言われています。

・その子供が大人になるころにそもそもユーチューブで稼ぐという仕組み自体が残っているかという根本的な問題もあります。

・ネット上には「こんな人はクラスメイトにいなかったよなあ」……と思うようなおかしな人がたくさんいます。

・常識では考えられないような儲け話でも、それは投資の知識があるからわかることです。結局は頭がいいか悪いか、強欲かどうかもまったくと言っていいほど関係ありません。単純にお金の知識があるかどうか、それだけの話です。

・詐欺に引っかかっているのは明らかなのに本人は認めようとしないケースも散見します。騙されたことがない、まさか自分を騙す人がいるとは思わない、今まで失敗したことがないなど、仕事の能力が高くて過去に大失敗したことがないからこその態度です。

・普段話す相手居なくて親身に話し相手になってくれるからと、なんとも悲しい理由で投資詐欺や悪徳商法に引っかかってしまう高齢者は後を絶ちません。

・世の中には、「宛名のない善意」がいくらでもあり、そして今もなお増えているからだ。私はそれを利用したに過ぎない。

・宛名のない善意として、道路や本、ネット上にある貴重で便利な情報などをあげています。

・食べきれぬほどの料理が手をのばせば届くところにあるのに、なぜ給仕が来ないことを嘆き続けるのか。それが私にはわからないのだ。これが、「弱者」の立場から見た光景。

・自己責任(self-responsibility)なんて大袈裟なものはいらない。必要なのは、自ら手をのばすこと、self-helpなのである。

・簿記も、資格を持っているだけじゃ意味がない……と資格を取ったこともない人が偉そうに言うこともあります。

・役立ったものは、書籍やインターネット上にある、身近にいる人は誰も持っていない貴重な情報、まさに「宛名のない善意」でした。

・わからないことがあるとなんでも人に聞く人がいますが、その人の周りにいるのは世の中のあらゆることに精通している人ばかりでしょうか? もしそうでなければ極めて狭く、そして偏った情報をもとに判断をしていることになります。

・「宛名のない善意」をうまく利用できるかどうかで収入の水準は決まります。ところであなたは、「宛名のない善意」をどれくらい利用できていますか……?

・いらないものを捨てるだけでなく、ときめくものに囲まれて生活をしましょうということです。

・高級ブランドの洋服店に行くとわかりますが、同じ服が山積みになっていることはありません。モノにあふれた現代では、モノが少ないことはかえって希少な状況なのです。その対極にあるのがゴミ屋敷です。

・片づけはゼロベースで考えます。いらないものを捨てるのではなく、いったん全部捨てる前提で、どうしても必要なものだけを残します。

・美味しい料理を自分で作れると、収入が低くても生活の満足度は一定レベル以下にはならない。

・テストの選択問題と同じで、正解がわからないときは、明らかに間違っている項目から排除していけば正解に近づくことができるということになります。事前に「貧乏人になる方法」を知っていれば、消去法で損を避けることは可能なのです。

・死んでしまうことより「働けないのに生きている」方がよっぽど悲惨なのです。

・「ボーナス払い」は、利息負担なしで支払いを先送りできるすばらしい仕組みです。これは金利ゼロでお金を借りられるようなもので本来はいい仕組みです。

・高齢者向けの予算が優先されている状況で、子育て費用の負担が大幅に減ることは残念ながらあまり期待できません。



一生お金に困らない人 死ぬまでお金に困る人

一生お金に困らない人 死ぬまでお金に困る人

  • 作者: 中嶋よしふみ
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2016/09/23
  • メディア: 単行本



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  • メディア: Kindle版



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